風鳥院飛礼括ノ巻辞典 

１：「風鳥院弦術亜流括ノ巻第十三番ノ伍　ささがねの蜘蛛網（くもい）」

　一番ノーマルな捕縛技、絃を対象に投じて絡めとる。

２：「風鳥院弦術亜流括ノ巻第三番ノ三　花蜘蛛の檻（はなぐものおり）」

　己の体に糸を巻き付け、筋力を強化する。

　スペースが最小で済む為場所を選ばず、近接戦にも便利。

　私に最大出力で抱き締められたい人にも向いています。

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（ストーリー適当ですみません）

３：「風鳥院弦術亜流括ノ巻第七番ノ十六　繭玉の檻（けんぎょくのおり）」

　正規の「繭玉の盾」と言う技を四方向に出現させて檻の役割を果たす技

４：「風鳥院弦術亜流括ノ巻第四番ノ十九　雷帝の勅（らいていのみことのり）」

　　絃から電気ショックを発して対象を気絶させ捕縛する

５：「風鳥院弦術亜流括ノ巻第十九番ノ四　琴絃の絆し（こといとのほだし）」

　最強の蘇生技。ノーリスクハイリターン振りは春木薫に匹敵する。

６：「風鳥院弦術亜流括ノ巻第二番ノ一二　月人の影（つきひとの影）」

　飛礼というか汐女０の技だが、飛礼も使えるのでカウントして置く。

　「主人」となった人物のスキルを一時的に飛礼が付与し戦う事が出来る。

７：「風鳥院弦術亜流括ノ巻第六番ノ六　花嫁の禊（はなよめのみそぎ）」

　絃を一度天空へ放り投げて、天蓋の様に降らせて対象を捕縛する。

８：「風鳥院弦術亜流括ノ巻第十一番の二十三　吾妹の蚊帳（わぎもこのかや）」

　絃を綿の様に織って対象を捉える。繊細な作業の時に便利。

　銃弾程度のものなら防げる盾にもなる。

９：「風鳥院弦術亜流括ノ巻第六番ノ六十六　鍵盤の腸（けんばんのはらわた）」

　あるフィールドに強化した絃を張り巡らせてそこまで敵をおびき寄せる。

　フィールド内に侵入した敵は術者が鳴らすピアノの様な音に感知・把握・攻撃され続けて唯では済まない。この技の肝はいかに対象をそのフィールドへ誘い込めるかである。

今のところ此処までですが、風鳥院飛礼のオリジナル絃術をまとめておきたくて‥。

めっちゃ増えるからまとめないと忘れてしまう‥。

「赤屍さんを捕まえたいから」と捕縛技を研究していたら風鳥院家から破門された飛礼（危険人物として）

破門されたけど花月は普通に口効いてくれます。（理解はしてくれないが）